私たちの身近なところの「小さな戦争」の記録

 関東の北端に位置する私たちの栃木県は、太平洋戦争の時代に、県都宇都宮市をはじめ、多くの県民たちが空襲・戦災に遭遇しました。そして、たくさんの死傷者を出しました。このことは、東京をはじめ大都市の空襲や、広島・長崎の原子爆弾投下の悲劇の陰に隠れ余り知られていません。またながい風雪の中で、私たちのまちの「戦争の記憶」はひたすらに風化の一路をたどっていることを。思い起こさなければなりません。


 わたしたちは私たちの永いふるさとの歴史の中で、人が人の命を脅かし、人が人を殺害し、しかも大量の殺戮が正当化されるという「戦争」の惨禍を、広く、くりかえし体験したのだという事実を知らなければなりません。私たちの身近に起こった戦争の悲劇は私たちのふるさとの小さな町や村に、また、私たちの愛するふるさとの山河にまでおよび、おおくの『命』を奪い、多くの人の心にまでその凶悪な爪あとを残していることを私たちは改めて思い起こし、実際の体験が有るか無いかにかかわらず、私たちは「ふるさとの人」として、戦争の経験を身近な戦争として捉え、戦争の悲劇を記憶にとどめ心にとめる努力を怠ってはなりません。私たちのごく身近に起こった戦争の記憶を語り継ぐ試みを忘れてはなりません.

▲美しいふるさと 男体山と中禅寺湖の風景
▲美しいふるさと 男体山と中禅寺湖の風景

お問合せ・情報提供のお願い

 栃木県の空襲と戦災の記録は時とともに残された資料は失われつつあります。栃木県の戦災に関する資料をお持ちの方はぜひ当会までご連絡ください。また、掲載している資料に関するお問合せ・取材のご依頼もお受けしています。メールもしくは以下のフォームよりお問合せください。

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このホームページについて

 今から70年前、私たちは私たちの身近なところで戦争を体験しました。太平洋戦争期に私たちのまちの多くが連合国の『空襲』による深刻な惨禍に見舞われ多くの市民の皆さんが犠牲となり傷つきました。

 

 戦争がもたらした不幸な歴史的事実を、私たちの『身近な戦争の記憶』として捉え、生命の尊厳を基調とする恒久平和への願いのなかで、私たちは戦争のむなしさを明日へと語り継いでいかなければなりません。

 

 このホームページは、過去の私たちの戦争体験をより多くの方々に語り継ぐ場であるばかりでなく、皆さんから寄せられた体験や資料などの情報をもとに、さらに正当かつ正確な『戦争を語り継ぐ場』を、皆さんと共に創りあげていこうとする試みです。皆さんの身近な資料、ご意見等ご遠慮なくお寄せください。皆さんのご協力のほどよろしくお願いいたします。

とちぎの空襲と戦災を語り継ぐ会

事務局代表 大野幹夫


 連絡先

〒320—0851栃木県宇都宮市鶴田町1704-43

大野幹夫方 とちぎの空襲・戦災を語り継ぐ会
TEL/FAX 028-648-3123

メール oh_mikky@kba.biglobe.ne.jp


メディア掲載

2015年5月25日(月) NHK宇都宮 「とちぎ640」

2015年5月26日(火) 下野新聞 朝刊 第2面

2015年6月19日(金) 毎日新聞 朝刊

2015年6月20日(土) 東京新聞 夕刊

2015年6月23日(火) とちぎTV「イブニング6」「ニュースワイド21」

2015年6月20日(土)毎日新聞 コラム

2015年7月14日(火)毎日新聞

2015年8月3日(月)産経新聞

2015年8月6日(木)東京新聞

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   とちぎの空襲・戦災を語り継ぐ会


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